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1-100 / 101-200 / 201-300 / 301-400 / all


301 君はきっと、色んなものを捨てていくよ。最後にその手に残ったものは、どんなにか幸せだろうね。
302 春の夜空の下、星の数を数えながら君は息を引き取った
303 今まで君のどんな我儘だって許してきたけれど去りゆくのが最後の我儘だというのなら僕はそれを許さない
304 健全な生き方で満足している気でいたらきっとどこかで崩壊する、人間ってそういう生き物だよ
305 希望に向かって進んだけれどお前の頭がイカれただけだった
306 世界を変えるアニメを見ているだけじゃ世界は変わらない
307 コーヒーの香りに満たされる頃、時計の針は終わりを示す
308 死んだら終わりだ、と教えてくれたのは貴方だったのに
309 少しも苦しくなんてない、手をきつく握りしめながら君は言う
310 泣いてしまっても恥じることはないし、泣けなくても自分に失望することはない

311 掴み取ったなんてキレイなもんじゃない、泥臭く、しがみついて、もぎ取ったんだ!
312 無数のガラクタに手を突っ込み、指を切りながら悪臭に顔を顰めながら、僕は僕の現実を探し続ける
313 昨日の僕に告げるのは、明日の僕に誓うのは、今を笑って生きること。