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1-100 / 101-200 / 201-300 / 301-400 / all


101 なんとなく手持ち無沙汰、そうじゃない?
102 思いもしなかった、こんなにも救いになるなんて
103 空が落ちているのか、僕が飛んでいるのか
104 ぜ ん ぶ 、 つ な が っ た
105 祈りはただの怠慢だ。行動せずして救いを得ようなんて馬鹿げている。
106 吐きそうなほど嫌悪して、引き攣る笑みで好きだと言った
107 消えることができないのならせめて、世界と同化したかった
108 私があなたなしでは生きていけない、ことくらい本当は知っているでしょうに
109 大好きだった。信じてた。信じてくれてると思ってた。
110 覚えておけよ、自分の居場所くらい

111 究極の矛盾、突き詰めれば正論
112 浮き足立って、上昇した分落ちれば痛い
113 カラオケでシャウトする友人の横、僕は世界の未来を憂いてる
114 とってつけたような救いなんて、無い方が良いに決まっている
115 「明日が来るのが恐いんだ」「この世に明日など存在しない、人間が定義しただけだ」
116 百億の星が死んだって、僕は君を見失わない
117 「いつか死んでしまうのなら、生まれてきたくなんてなかった」(君は泣いた)
118 世界はオレを見放した、俺はこれから修羅になる
119 どうせなら過去のすべてを清算して、
120 口約束など生ぬるい、血判でもまだ足りぬ

121 憐れだと嘲笑(わら)って、愚かだとなじって、そしてどうか私を救って
122 あぁ此処はなんてやさしい世界なのかと、疑いもせず、ただ盲目的に、
123 人魚姫は愛を吐きながら泡となりました
124 その程度の懺悔ですべてが帳消しになるとでも?
125 いくら望もうと 叶いやしない 願い
126 祈りが何になるというのだろう。傍にいてくれないと駄目なのに。
127 壊して、嘆いて、泣いて、また壊して、何もかも嫌になって、それでもまた壊して、
128 弾丸を確認。OK。念のため予備も確認。OK。
129 両手を合わせて瞳を閉じてみたけれど、祈るべき神などいなかった
130 薔薇の花びらをどろどろに溶かして、血液の代わりに流し込んで

131 寝たふりをしながら涙をこらえるのって、なんて難しいんだろう
132 パンクした自転車の前で途方に暮れた、日も暮れた、笑い出したくなった
133 彼のそれはエンターテイメントなのだ!
134 「そうさ、全ては君次第なのだよ」(無責任な大人め)
135 何度だって言うよ、「君は此処にいる」
136 潔く散りゆく君、醜くしがみ付く僕
137 未来とは無。敢えていえば創造の産物。
138 どれだけの人が傷ついて どれだけの人が泣いているんだろう
139 「もう死にたい」のか「まだ生きたい」のか
140 まるで変わらぬ。彼女が死んだ、あの日と。

141 愛しさばかり、夏の日差しのように容赦なく募ってゆく
142 一瞬の痛みと終わらない安らぎ、僕なら前者を採るよ
143 理不尽、だけれども仕方がない、なぜなら僕が弱者だからだ!
144 恐怖ではない。怒りとも違う。悲しみか。或いは。
145 どうせなら一緒に死のうか。それとも、一緒に逃げようか?
146 そう、そうだ、はやくそうして去ってくれ
147 困るかな、怒るかな。できれば笑って頷いて欲しい。
148 ならば問おう。君は修羅になれるのか?
149 彼のコーヒーなら とっくに冷めてしまったよ
150 幸せが半分になっても、痛みが倍になってしまっても構わないんだ

151 ロミオとジュリエットは倖せだった?
152 なぜ「別れ」とはこんなにも美しいのだろう
153 なんて残酷な 過去、現在、そして未来
154 見つめているのは僕。想いを馳せているのも僕。なんて典型的な片想い。
155 ラストミッション;『希望を取り戻せ!』
156 たとえ唇が、指先が触れることがなくとも、
157 少し悔しくて、少し悲しくて、とても嬉しくなった
158 この溢れる涙と引き換えに どうか祈りよ 届きますように
159 退屈を平和と呼び、虚無感に安寧を求める人間
160 そして僕たちはキスをする、青い青い世界の中で

161 この美しい世界で愛し合おう。死が二人を別つまで。
162 まだ愛せると思ったんだけど、気のせいだったみたいだ
163 ちょっと手を伸ばすだけなのにね、それができないんだ
164 見え透いた作り笑いの応酬、それすらも幸せだった日常
165 いっそ殺してくれと言いたくなるくらい責めてくれたら楽なのに
166 迷いと不安を昇華させて踏み出した、一歩
167 存在理由を獲得した、僕が最初の人間だ
168 「あなたなんか大嫌い」「無理をしなくてもいいんだよ」
169 泣いて叫んで拒絶した、でも本当は愛してた
170 きれいな、きれいな、きれいな、きれいな、

171 「難しい、ね。生きることは、難しい。でも、きれいだ」(きれいごと、だ)
172 躊躇うな、破壊しろ、完膚なきまでに
173 深く埋めてね、誰にも見つからないように
174 最近は自分を追い詰めてばかりいるよ、もうそれしかやることがないみたいなんだ
175 「ご注文をどうぞ」「君を一人、テイクアウトで」
176 ひとことも交わしたことはなかった、最後の写真も撮れなかった
177 ああだこうだ愛だ恋だ言ってんじゃないよ
178 短めの深呼吸を一度、その呼気に合わせて引き金をひいた
179 たとえ世界でたった二人きりになっても、私たちは決して歩み寄らないのだろう
180 どっちが先に嫌いになるか賭けてみる?きっと永遠に勝負なんてつかないよ

181 果して私は、信じてもいない神さまの前で永遠の愛を誓えるのだろうか
182 背中からかかる声は淡く、跡形もなく消えることを前提としていた
183 世界中を敵にまわしても構わない。私の側を離れるな。
184 残念だけど、一番会いたいのは君ではなかったよ
185 君を埋めた花畑には大量の彼岸花が咲き乱れていた
186 大いに泣き、大いに笑い、そして大いに死ね
187 否定しようか拒否しようか迷った挙句拒絶することにした
188 君には僕の、最初で最後の涙をあげる
189 幾つもの死を見届けてきたのにおまえだけは駄目なんだ
190 偲んで断ちましょう、愛に泣きましょう

191 止めることも嘆くことも気付くことさえできなかった
192 なぜ歩むことのできる道は一本きりなのだろう
193 僕は罪悪感を糧として生きることにした
194 人の心が沈むのは太陽が沈むのと同じくらい自然なことだよ
195 私の墓碑には一生の中で流した涙の数を刻んでください
196 喪失を糧にできる人間と、糧にできない人間
197 何だってするよ、きみの明日を満たすためならば
198 だって、白ヤギさんへのラブレターは届かないでしょう?
199 私の彼女に対する感情は恋というよりは憧憬、憧憬というよりは崇拝に近かった
200 いつだって先立つのは怒りより悲しみ。猛りより嘆き。