私の存在は謎に包まれている
(そんな書き出しで始まる物語)

自分以外の誰もが解明しようとしている
味の無いゼリーの中で生きているようなものだ
どうかな、謎は解けたかな?
本当は君だって私と同じ存在なのかもしれない
そして他人は未知を殺した